Minamisanriku sign project

 心をつなぐサイン計画

 

震災後、多くの人が故郷を離れています。かつてその土地にあった人と人との絆は一度の災害によって断ち切られました。南三陸の暮らしの間で育まれてきた絆、それを取り戻すために提案するのがこのサイン計画です。南三陸の自然をイメージしたシンボルマークを制作し、その形態を組み合わせて構成したサインを南三陸町全体に展開します。町に広がったサインによって、そこに住む人たちに一体感が生まれ、失った絆を取り戻すことを期待しています。また、町のシンボルを決めておくことで、万一再び災害が発生してもこのマークの元へ戻ってこられるように、心のよりどころや宿り木のような存在になることを願います。町に広がるサインの誕生は PR にもつながり、南三陸に人が集うきっかけとなります。

 

2013年 コンセプト

design 鈴木 僚   秋山 朝子